東京日商エステムがお客さんにサービスを提供する上で、大切にしていることがあります。それが、トータルプロデュースというポイントです。東京日商エステムは、建物を総合的に演出するからこそ、ユーザーに安心感や信頼感を与えることができるのです。東京日商エステムのトータルプロデュースは、自社一貫体制という制度によって支えられているといえるでしょう。グループ一貫体制というのは、開発の段階から、将来におけるメンテナンスまでを一貫して引き受けるというものになっていて、責任のある品質を追求したり、コストカットを達成したりするものです。自社一貫体制というのは、ごまかしのきかない制度でもあって、自分たちの技術にしっかりとした自信があるからこそ、東京日商エステムは自社一貫体制を貫くことができるのです。
東京日商エステムは、具体的にどんな制度を構築しているのかといえば、まず重視するのがマーケティング調査になっています。時代にあった、ユーザーのニーズに合致した商品を提供するためには、ユーザーのことを知るのは当たり前です。そして、それを実現するためにマーケティング調査を徹底的に行います。そこには立地調査もありますし、不動産市況調査などもあるでしょう。また、購入層を調査することによって、ターゲットを絞った、展開をすることができるのです。さらに、そこから事業用地の選定に入るわけですが、ここでもたっぷりと時間をかけて、土地の選定が行われます。東京日商エステムは、建物の工事が始まるまでに、かなりの時間や手間を使って、調査を行うのが特徴で、だからこそ高い入居率を維持できるともいえるでしょう。
さらに、引き渡し後にも注目で、管理やメンテナンスリフォームで対応してもらうことができます。定期的な補修や点検が行われるので、いつまで経っても、安心して住民が暮らせる住まいを提供することができるのです。物件内での事故は、信用問題にかかわるので、こうしたメンテナンスが行き届いているのは、素直に嬉しいところです。大規模修繕についても、適切なアドバイスに基づいて、修繕や改修プランを構築していくことができるので、まさにトータルプロデュースといえるでしょう。東京日商エステムの自社一貫体制によって、建物の広範囲にわたって対応することができます。これなら、どんな問題にもしっかりと取り組んでくれる一生付き合えるパートナーともいえるのではないでしょうか。